愛知県西尾市一色町「みつや歯科・こども矯正歯科」様 屋外広告看板

背景

愛知県西尾市一色町にて先代よりこの地で診療を継続されてこられた、みつや歯科・こども矯正歯科。院長の三矢先生より、小児矯正の診療が多いので、お子さんの学校帰りの夕方頃に診療が集中しがち。夕方以外の診療時間に一般歯科治療、審美歯科治療、予防診療を地域の方々へより提供していく為に、良い方法があればご提案くださいと提案機会を頂きました。同時に歯科衛生士の採用を随時行っているので、採用につながる方策、情報についても提案機会を頂きました。

取り組み内容

小児矯正以外の集患依頼に対しては、まず既存オフィシャルサイトの見直しをさせて頂きました。ユーザビリティ、アクセシビリティと掲載内容と実際の診療に差がないか、ユーザーインタフェースはどうか。ユーザーインターフェースを変更すると大きな投資が必要となる。
そこにこだわらなくても、患者目線に立って、記事や写真、そして知りたい情報へ簡単にたどり着けるよう操作性にこだわれば、充分結果を残せると判断し、ローコストで既存サイトを編集しました。

そして医院からドライブタイムでおよそ30分程の圏内でリスティング広告を掲載。一般保険治療、ホワイトニング治療、予防を訴求する広告文、キーワードにこだわって設定。その後はリスティング広告とオフィシャルサイトのアクセス数を毎月解析し院長へ報告。

そして交通量の多い交差点を選定し看板広告も掲載。WEBでは拾えない層をイメージし、意匠はインプラント無料相談を訴求する内容に絞りました。

成果

残念ながらWEB施策に関しては目に見える結果を得ることはできませんでした。原因はどこにあったのか。WEBサイトへのアクセスをさらに増やす工夫、無駄なクリックを恐れての露出不足、自然検索からの流入増加対策が弱かった、症例数、患者の声、診療の記事の量が不足していた、など。失敗を糧に挽回案を考案し再挑戦の機会を伺います。

看板広告に関しても来院きっかけになったなど、現状成果無し。

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