愛知県名古屋市「やくし歯科医院」様 屋外広告看板

背景

名古屋市南区にておよそ30年間診療を行ってきたやくし歯科医院は
2016年3月をもって先代の院長が二代目院長へ
院長職を任せる事となりました。
新院長はこれを期に医院内外装のリニューアル、新スタッフの採用、各種広告媒体を一新し、増患を計画。
開成パートナーズへは既存看板(ロードサイン)の価値見直しの要請をされました。

取り組み内容

まず、既存看板の改善が必要かを把握する為、現地調査を行いました。
調査内容は
ロードサインがどこに掲載されていて、
掲載中の看板はクリニックまで最適に誘導が行われているか、
表示面の文字サイズ、看板の角度は最適か、
屋外広告条例、医療広告ガイドラインに沿っているか、
看板前の交通量はどれくらいあるのか、
ドライバー、歩行者は見ているのか?などに至りました。
その上で
既存看板の最適化案、新たに設置すべき位置を院長へご提案させて頂きました。

成果

改善と新規掲載を開始した頃は4月下旬の内覧会前で、
内覧会中に看板を見られて、矯正カウセリングに来られた女性が治療契約をされました。
そのお話を院長から頂いた時とても嬉しく、もっと頑張ろうと力が湧きました。

看板認知から来院、そして治療契約に至るまでの導線上で
女性と接触した媒体、スタッフ方々、診療内容に問題がなかった為、
この女性が治療契約に至ったのではと思います。

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